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新潟県在住のんびり山歩き 初心者、中級者向けおすすめ登山ルート、登山口情報、コースタイムなど

標高は低いけど、山頂からの眺めは絶景!五頭連峰最南端「宝珠山」

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宝珠山(ほうじゅさん、ほうしゅさん)

・標高:559m

・所在地:新潟県阿賀野市、阿賀町

・山頂には2体の地蔵像があり、見晴らしはとても良い

・飯豊連峰の宝珠山とは別の山である

・例年12月~4月中旬は積雪期

 

五頭連峰の最南端に位置する「宝珠山」は、新潟県を代表する遊園地「サントピアワールド」の近くにあります。

GWも明け、五頭連峰の山開きも終えた5月の上旬に登ってきました(山開き以後は道が整備されてとても歩きやすくなります)。

 

 

駐車場と登山口情報

 登山口は「赤松山森林公園」の手前にあります。

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この日は「赤松山森林公園」手前の駐車場に車を停めました。登山口前の駐車場には4台ほどしか停められないので、満車の場合はその先の森林公園の広い駐車場まで移動すると停められます。

 

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登山前に用を足したい人は森林公園のトイレに行きましょう(登山口から車道をちょっと登ります)。

 

また、「宝珠温泉あかまつ荘」の近くにも登山口があり、温泉駐車場に車を停めて登山に向かう人もいるようです(温泉駐車場を利用する場合は、帰りに温泉を必ず利用しましょう)。

 

この日のコース

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登山口 ⇒ 送電鉄塔 ⇒ 赤松山 ⇒ 丸山小富士 ⇒ 八咫柄山 ⇒ 宝珠山山頂 ⇒ 八咫柄山 ⇒ 丸山小富士 ⇒ 赤松山 ⇒ 送電鉄塔 ⇒ 登山口

 

往復距離:6.3km

累積標高差:(上り/下り)670m/670m

 

登山口~山頂の標準コースタイムは、上り1時間50分、下り1時間20分だそうです。

※往復距離と累積標高差は概測

※宝珠山~大蛇山の距離や標高差は上記に含まれていません

 

 

登山口 ⇒ 宝珠山山頂

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ここで登山届を出してから登りましょう。

 

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それでは登山スタートです!最初は平坦な遊歩道を歩いていきます。

 

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しばらく歩くと、「宝珠山→」の標識があるので、”どんぐり坂”を登っていきます。

 

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小さな東屋があります。

 

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整備された階段の遊歩道です。この日は天気も良く、風も吹いていたのでとても気持ちが良かったです。

 

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分岐に出ますが、そのまま道なりに登っていきます。

 

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階段を登りきるとなだらかな道になります。

 

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しばらくすると、「あかまつ荘」からの登山道との合流地点があります。「宝珠山↑」の標識どおりに右手へ登っていきます。

 

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ここの坂は意外と急登で滑りやすいので、あせらずゆっくり登りましょう。

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すると、送電鉄塔が見えてきます。

 

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鉄塔の下に道が続いています。

 

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 道なりに進むと、ようやく登山道らしくなってきます。

 

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一度車道に下ります。 

 

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この道で車を見たことがありませんが、一応 「車に注意」!

 

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車道の向かい側に登山道が続いています。段差の大きな階段があるので、ゆっくり登りましょう。 

 

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段差の大きな階段を過ぎると少しなだらかになった山道が続きます。

 

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 「赤松城山」です。広めのスペースがあるので休憩できます。

 

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先へ進みます。

 

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 「赤松山」です。登山口からここまでコースタイムで45分くらいです。

 

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里の景色を少し眺められます。

 

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標識の方向へ少し下ります。

 

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新緑がとてもきれいです。

 

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赤松山からコースタイムで50分ほど歩くと、岩でゴツゴツした「丸山小富士」に到着です。

 

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ここも開けているのでとても眺めが良いです。

 

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ただし、岩場で登山道途中なので、休憩する際は他の登山者の迷惑にならないように気をつけてください。

 

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写真では分かりませんが、山頂の鐘が見えます。

 

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「八咫柄山」へ向かいます。

 

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丸山小富士から10分ほどで「八咫柄山(やたがらやま)」に到着です。

 

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宝珠山山頂まであともうちょっと。ここまで来ると山頂に人がいるのか分かります。

 

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少し先に行くと 「石間登山道」との合流地点があります。

 

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山頂へ向かいます。一度下ります。

 

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下ってからの登り。

 

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山頂に近づくにつれて険しくなります。

 

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山頂手前は岩場をちょっとだけよじ登る感じ。

 

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宝珠山の山頂に到着です!標高559mです。鐘があるので鳴らしておきましょう。

 

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 山頂には2体のお地蔵様があります。

 

 

 

 

宝珠山山頂 ⇒ 登山口

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狭めの山頂ですが、ゴツゴツした岩場からの眺めが迫力があって素晴らしいです。

 

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大蛇山、菱ヶ岳方面。

 

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山頂は岩場で狭いので、混んでいる時は無理せず少し下のスペースで休憩しましょう。

 

ここから、大蛇山(おおじゃやま)や菱ヶ岳への縦走路が延びています。宝珠山に到着した時点でそこそこ疲れている場合や、遅めの時間帯の場合は無理せず進むのはやめましょう。

 

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さて、宝珠山山頂で景色を堪能したので下山します。

 

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山頂付近の岩場は下りの時滑りやすいので気をつけてください。

 

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八咫柄山を通り、

 

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丸山小富士を通り、

 

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最後の?景色を眺め、

 

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のんびりテクテク下山していると...

 

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前を歩いていた友人「ん?何かいる!?」 自分「げ!熊か!?」

ビビリながらも近寄ってみます。

 

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カモシカでした!

 

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いつもすぐに逃げられてしまいますが、この子はなかなか逃げないので写真に撮ることができました。

 

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カモシカ「ほら、撮ったか?サービスやで」と言っているように思えました(笑)

距離を詰めたら、さすがに逃げ出していきました。

 

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カモシカの話で興奮していたら、あっという間に赤松山に着きました。

山頂からコースタイムで50分くらいです。

 

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右の方に「丸山→」と書かれた標識がありますが、別の登山口でのルートのようです。あまり人が通っている跡がないので、一度も入ったことがありません。

普通に道なりに下山しました。

 

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赤松城山

 

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車道に出ます。

 

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鉄塔まで戻ってきました。

 

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鉄塔下の急坂は滑りやすいので気をつけてゆっくり下りましょう。

 

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左へ進むと、「金鶏橋」という小さな橋を経由して戻ることができます。また、トイレに早く行きたい人は、左から行くと近いです(笑)

 

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登山口に戻ってきました!

 

宝珠山の感想

「宝珠山」は標高が低い割に山頂からの景色がとても良いので、好きな山の一つです。天気の良い日に一度登ってみてください。

なお、自然豊かな五頭連峰なので、先ほどのカモシカだけでなく、熊やイノシシ、猿の目撃情報がたまにあります。不安な人はなるべく複数で歩くようにしましょう。また、熊鈴なども着用していきましょう。

 

 

宝珠山下山後に立ち寄る温泉

登山口へ向かう途中にある「あかまつ荘」が近くて良いです。露天風呂が無いのが少し残念ですが...

 

中越方面へ帰る人は、ちょっと車で走りますが安田の「やすらぎ」がおススメです。

 

この日使用した主な道具

アクエリアス 300gハンディパック

春~秋まで、暑い日の登山用に冷凍庫で常に1,2個凍らせています。まとめ買いして、在庫を切らさないようにしています(笑)

 

 サロモン TRAILBLAZER 20

荷物が少ないときに担いでいく超軽量バックパックです。