3PEAKS

☆新潟県在住のんびり山歩き 初心者、中級者向けおすすめ登山ルート、登山口情報☆


「雨飾山」で紅葉と女神の横顔(雨飾高原から)

f:id:threepeaks:20191019165435j:plain

雨飾山(あまかざりやま)

・標高:1,963m

・所在地: 新潟県糸魚川市、長野県北安曇郡小谷村

・日本百名山

・山頂は360°の展望で、日本海や妙高、戸隠の山々が見渡せる

・例年登山適期は6月~11月初旬

「雨飾山」は新潟県と長野県の県境に位置し、山頂からは日本海や妙高、戸隠の山々が見渡せます。また、山頂手前の笹平と登山路が描く”女神の横顔”が有名です。

登山コースは、新潟県側の「雨飾温泉」からのコースも人気ですが、今回は長野県側の「雨飾高原キャンプ場」から登ってきました。

 

この日の山行記録

 

駐車場情報(雨飾高原キャンプ場)

f:id:threepeaks:20191019175540j:plain

「雨飾高原キャンプ場」の無料駐車場を利用します。キャンプ場前の第1駐車場(45台駐車可能)、その200m手前に第2駐車場(30台駐車可能)があります。トイレと登山届ポストあります。

 

▼公共交通機関でのアクセス

JR「南小谷駅」⇒おたり村営バス「雨飾高原行き」(約40分)⇒「雨飾高原」バス停⇒徒歩(約1時間)⇒雨飾高原キャンプ場

 

▼雨飾高原キャンプ場のWebサイトもご参照ください▼

 

この日のコース(ピストン)

f:id:threepeaks:20191019174611j:plain

雨飾高原キャンプ場 ⇒ 荒菅沢出合 ⇒ 笹平 ⇒ 雨飾山山頂 ⇒ 笹平 ⇒ 荒菅沢出合 ⇒ 雨飾高原キャンプ場

 

往復距離:8.8km 累積標高差:(上り)1,320m(下り)1,320m

標準コースタイムは、往路3時間45分、復路3時間00分です。

 

※往復距離と累積標高差は概測

 

雨飾高原キャンプ場 ⇒ 荒菅沢出合

f:id:threepeaks:20191019175723j:plain

トイレ裏の登山口からスタート。左の舗装路はキャンプ場へ続く車道です。

 

f:id:threepeaks:20191019180302j:plain

f:id:threepeaks:20191019185116j:plain

序盤はしばらくなだらかな道を歩きます。

 

f:id:threepeaks:20191019185313j:plain

天気も良くとても気持ちいい遊歩道です。

 

f:id:threepeaks:20191019185439j:plain

f:id:threepeaks:20191019185504j:plain

f:id:threepeaks:20191019185604j:plain

ちょっとした渡渉ポイント(笑)

 

f:id:threepeaks:20191019185851j:plain

10分ほど歩いてようやく取り付きです。

 

f:id:threepeaks:20191019190006j:plain

割と急登で始まります。ゆっくり登りましょう。

 

f:id:threepeaks:20191019190122j:plain

紅葉がちらほら。

 

f:id:threepeaks:20191019190259j:plain

段差の大きな箇所ではハシゴがあります。

 

f:id:threepeaks:20191019190408j:plain

このコースでは11分割して400mごとに標識があります。ここは3/11なので、1.2km/4.4kmという計算になるでしょうか。

 

f:id:threepeaks:20191019203316j:plain

途中、台風の影響と思われる倒木が何か所か道を塞いでいました。それほど大きくない木だったのと、既に多くの人が通った踏み跡に従って通過できました。

 

f:id:threepeaks:20191019203634j:plain

f:id:threepeaks:20191019203732j:plain

f:id:threepeaks:20191019203810j:plain

f:id:threepeaks:20191019204156j:plain

このコースで唯一の簡易トイレブース(トイレではありません)。雨飾山にはトイレが無いので、携帯トイレを持って行きましょう。

 

f:id:threepeaks:20191019204544j:plain

荒菅沢出合の手前で景色が開けて、山頂方面が姿を現します。

 

f:id:threepeaks:20191019205009j:plain

ここから荒菅沢出合までけっこう下ります。

 

f:id:threepeaks:20191019205236j:plain

荒菅沢(あらすげさわ)です。この日はそれほど水量がなかったので渡渉は簡単でした。ペンキ印に従って向こう岸の登山道へ進みます。

 

f:id:threepeaks:20191019205455j:plain

初めて登った時はここで「山頂遠いなぁ...」と愕然としたものです(笑)

 

荒菅沢出合 ⇒ 笹平 ⇒ 雨飾山山頂

f:id:threepeaks:20191019205754j:plain

沢から先は樹林帯の急登が続きます。先ほど下ってきた分を一気に取り戻すように登ります。

 

f:id:threepeaks:20191019205954j:plain

f:id:threepeaks:20191019210012j:plain

こんな所に7/11の標識。

 

f:id:threepeaks:20191019210231j:plain

 

f:id:threepeaks:20191019210507j:plain

徐々に見晴らしが良くなります。荒々しい岸壁が迫力あります。

 

f:id:threepeaks:20191019210659j:plain

岩が増えてきます。

 

f:id:threepeaks:20191019210748j:plain

f:id:threepeaks:20191019210807j:plain

ここから笹平まで急な岩場の登りが続きます。怪我をする人も多いらしいので、気をつけて登りましょう。トレッキングポールはしまって登った方が登りやすいと思います。

 

f:id:threepeaks:20191019221110j:plain

f:id:threepeaks:20191019210929j:plain

f:id:threepeaks:20191019210951j:plain

ハシゴを連続で登ります。

 

f:id:threepeaks:20191019211134j:plain

f:id:threepeaks:20191019211215j:plain

f:id:threepeaks:20191019211250j:plain

ようやく坂が緩やかになって、山頂もはっきり見えてきます。

 

f:id:threepeaks:20191019211336j:plain

他の山からの縦走コースとの合流地点。

 

f:id:threepeaks:20191019211941j:plain

山頂までは、「笹平」と言われる笹の草原。たおやかな稜線歩きです。

 

f:id:threepeaks:20191019212111j:plain

f:id:threepeaks:20191019212135j:plain

笹平の途中で、糸魚川の「雨飾山荘」から登るコースと合流します。

 

f:id:threepeaks:20191019212316j:plain

10/11の標識。

 

f:id:threepeaks:20191019212403j:plain

天気が良い日は、この道は本当に気持ち良いです。

 

f:id:threepeaks:20191019212608j:plain

避雷針の前にちょっとしたスペースがあります。落雷の危険性が高い日は、ここで休憩しない方が良いですね。

 

f:id:threepeaks:20191019213026j:plain

足場の悪い細いザレ場道がありますが、その上に刈払いされた別の道が作られていました。安全に歩けてありがたいですね。

 

f:id:threepeaks:20191019213234j:plain

山頂手前で急登が待ち構えています。ちょっと大きな段差があったりしますが、それほど距離は長くありません。

 

f:id:threepeaks:20191019213456j:plain

山頂が見えてきました。

 

f:id:threepeaks:20191019213518j:plain

山頂に到着です!山頂は双耳峰になっていて、北峰の方に石仏と祠があります。

 

f:id:threepeaks:20191019213948j:plain

南峰の方は「雨飾山」の標柱と祠などがあります。こちらの方がメインな感じ。

 

f:id:threepeaks:20191019214319j:plain

そして山頂から笹平を見下ろすと、「女神の横顔」が。女神以外にも、乙女とか少女とか言われていますが、いずれにしても女性の横顔が笹平に描かれているような稜線の道になっていますね。

 

f:id:threepeaks:20191019214630j:plain

f:id:threepeaks:20191019214645j:plain

山頂からの360°の展望が素晴らしいです。糸魚川と日本海もはっきりと見えます。

 

f:id:threepeaks:20191019214840j:plain

景色を眺めながら飲む温かいコーヒーが美味しい季節になりました。

 

 

雨飾山山頂 ⇒ 雨飾高原キャンプ場

f:id:threepeaks:20191019215218j:plain

お昼ご飯にはまだ早かったのと、山頂が混んできたので下山します。

 

f:id:threepeaks:20191019220330j:plain

f:id:threepeaks:20191019220359j:plain

f:id:threepeaks:20191019220526j:plain

f:id:threepeaks:20191019220554j:plain

f:id:threepeaks:20191019220615j:plain

f:id:threepeaks:20191019220741j:plain

考え事をしていたら、糸魚川方面へ下山しそうになりました(笑)

 

f:id:threepeaks:20191019220635j:plain

この日は小谷方面です。

 

f:id:threepeaks:20191019221253j:plain

f:id:threepeaks:20191019221317j:plain

渋滞気味だったので、ちょっと広めのスペースで景色を眺めながらお昼ご飯とホットコーヒー。

 

f:id:threepeaks:20191019221747j:plain

しっかり休憩したので下山再開します。

 

f:id:threepeaks:20191019222048j:plain

f:id:threepeaks:20191019222126j:plain

f:id:threepeaks:20191019222157j:plain

荒菅沢。

 

f:id:threepeaks:20191019222334j:plain

f:id:threepeaks:20191019222412j:plain

荒菅沢からしばらく登りになります。

 

f:id:threepeaks:20191019223159j:plain

登り切ったら後はひたすら下り。

 

f:id:threepeaks:20191019223229j:plain

f:id:threepeaks:20191019223245j:plain

f:id:threepeaks:20191019223306j:plain

倒木を避けて通ります。

 

f:id:threepeaks:20191019223351j:plain

f:id:threepeaks:20191019223432j:plain

紅葉を眺めながらゆるゆる下ります。

 

f:id:threepeaks:20191019223449j:plain

f:id:threepeaks:20191019223823j:plain

秋の青空は本当に気持ちいいー。

 

f:id:threepeaks:20191019223849j:plain

坂道が終わり、残りは緩やかな遊歩道。

 

f:id:threepeaks:20191019223942j:plain

ちょっとドロドロの箇所もありますが、とても気持ちの良い道。

 

f:id:threepeaks:20191019224002j:plain

キャンプ場に到着。下山完了です。

 

雨飾山の感想 

雨飾山はブナ林の続く登山道、稜線上の笹平がとても気持ちの良い素敵な山です。慎重に登ればそれほど危険な箇所も無いので、比較的初心者でも登りやすい百名山の一つではないかと思います。ただし、笹平手前の岩場は、足を踏み外して転倒する事故が稀にあるらしいので、気をつけて登りましょう。

次回登る時は、新潟の糸魚川(雨飾山荘)から登るルートを紹介したいと思います。

 

雨飾山の天気 - てんきとくらす [天気と生活情報]

 

下山後に立ち寄った温泉

この日は帰路途中の「道の駅 小谷」に寄って買い物をしたかったので、その中にある「深山の湯」を利用しました。土日祝日はけっこう駐車場が混雑しますが、平日は空いています。

深山の湯 長野県北安曇郡 道の駅 小谷

 

この日は利用しませんでしたが、雨飾高原キャンプ場の近くにある「雨飾荘」の温泉もおススメです。「雨飾高原」バス停まで歩いて行かれる人は、途中にあるのでちょうど良い位置だと思います。

 

この日使用した主な道具 

「THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル900ml FFX-900」

暖かい飲み物、冷たい飲み物を長時間保温できる最強の水筒。

 

「snowpeak チタンダブルマグ 300 フォールディングハンドル」

 ダブルウォール構造で熱を伝えにくくなっており、温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物は温くなりにくい。チタン製のため軽量です。

 

SPORTIVA(スポルティバ) トランゴ TRK GTX

アルパインブーツを多く出しているSPORTIVAによる軽量のトレッキングブーツ。片足600g未満とライト系でありながら、岩場の多い山にも対応しているのでおススメ。

 

ほんとの空を見に「安達太良山」へ(ロープウェイで楽々登山)
ほんとの空を見に「安達太良山」へ(ロープウェイで楽々登山)
新潟県を代表する山「弥彦山」(表参道コース)
新潟県を代表する山「弥彦山」(表参道コース)

スリリングな八ツ峰がそびえる霊峰「八海山」へ(ロープウェー利用)
スリリングな八ツ峰がそびえる霊峰「八海山」へ(ロープウェー利用)
初めての登山装備と持ち物(バックパックについて)
初めての登山装備と持ち物(バックパックについて)